オンリーファンズ(OnlyFans)の本人確認についての解説記事。
こんな方におすすめ!
- 始める前に本人確認を理解しておきたい
- 今、まさに本人確認に挑戦する
クリエイターは、「適正年齢」と「リアルな人物であるか」のチェックをされた後に、クリエイター登録が完了します。
円滑にクリエイター登録を完了させたい方は、ぜひこちらの記事をご参考に。
オンリーファンズ(OnlyFans)本人確認は7ステップある
- ステップ①:Eメールの確認【前半】
- ステップ②:プロフィールの作成【前半】
- ステップ③:身分証明書の提出【中間】
- ステップ④:自画像の提出【中間】
- ステップ⑤:SNSの提出【中間】
- ステップ⑥:個人情報の入力【中間】
- ステップ⑦:銀行の確認【後半】
こちらのステップ①から⑦までの本人確認を済ませることになります。作業はシンプルで、15分程度といったところ。ただやるだけです。
プロセスは、【前半】【中間】【後半】の3つのフェーズに分かれており、【中間】では、OnlyFansから審査をされます。記事の後半では、審査に合格するためのポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてほしい。
オンリーファンズ(OnlyFans)本人確認が前半編がこちら
- ステップ①:Eメールの確認
- ステップ②:プロフィール作成
ステップ①:Eメールの確認
このEメールの確認が1番最初に行う本人確認だ。
- Eメール登録と、パスワード作成をする
- 登録したEメールを開く
- URLをクリックする
とても簡単。
ステップ②:プロフィール作成
Eメールの確認を済ませた後は、プロフィール作成をします。
本人確認の【中間】で審査があると記述した通り、プロフィールのチェックもされるので、適当に作成するのは避けるべき。顔出し予定がなくとも、この時点では本人写真のアップをしよう。
プロフィール作成のポイント
- アバター写真でヌードは禁止
- アバター写真とバイオの内容は関連性を持たせる
- バイオは適当に作成しない
これで本人確認の前半は終わり。次は中間編へと繋がる。
オンリーファンズ(OnlyFans)本人確認の中間編はこちら
- ステップ③:身分証明書の提出【中間】
- ステップ④:自画像の提出【中間】
- ステップ⑤:SNSの提出【中間】
- ステップ⑥:個人情報の入力【中間】
本人確認の中間編のポイントは、審査をされます。
スタートはここから
Eメール確認&プロフィール作成後 → 銀行(稼ぐ)からスタート。
本人確認ステップ③からは、第三者パーティのOndatoを通して、デジタル上で行います。ちなみに、Ondato は専門に本人確認を行なっている信頼できる会社なので安心です。
ステップ③:身分証明書の提出
身分証明書の「表」と「裏」の写真をアップする。
身分証明書の選択肢
日本国内からだと下記の2つに絞られる。
- パスポート
- 国際免許証
=Identity Cardとは日本では存在しない身分証明書。
有効な身分証明書の選別
- 政府発行+英文+写真付き+期限が切れてない
=30日以内で期限が切れる身分証明書は不可。
ステップ②:自画像の提出
自分の画像を撮影してアップする。
写真アップする前に確認
- 鮮明に見えること
- ボヤけてない
- 対象が小さすぎず、暗すぎず
- 編集、クロック、サイズ変更されないとする
- カラーであること
- 写真の上から写真はNG
- 角も鮮明に写ってること
- 隠蔽されてないこと
- .jpg, .pngフォーマットで、7MB以下のサイズ
ステップ④:個人情報の入力
個人情報をローマ字で入力する。
*住所を英語にしてくれる便利なツール
ステップ③:SNSの提出
最低2つのSNSアカウントを連動する。
審査に突入する
すべての入力が終わりしだい、クリックして審査へ。
- 審査にかかる時間は、通常24時間から48時間
- 合否の通知は、登録したメールに届く
- 不合格の場合、理由がメールに書かれている
- 訂正して、再度審査に挑戦しよう
審査に合格したら、次のステップを踏もう。
オンリーファンズ(OnlyFans)本人確認の後半編はこちら
- ステップ⑦:銀行情報の確認
これを済ますと収益の支払いを受け取ることができるようになります。ちなみに、銀行以外のオプションでもOKです。
ステップ⑦:銀行の確認
OnlyFans から審査通過の通知が届いたら、こちらから支払い設定できます。
本人確認の中間で提出した個人情報と、ここの銀行情報が一致していること。
まとめ:本人確認で重要なこと「一貫性のある証拠」の提出
OnlyFans の本人確認で大事なことは、「偽りのないことを証明するために、一貫性のある証拠を提示すること」。これが審査通過のポイントです。
7つの証拠でガッチリ囲む
本人確認の7つのプロセスで、一貫性のある証拠がネットワークを形成し合致することで、あなたがリアルな人物として判断されます。
本人確認がハードモードの背景
未成年者の侵入を防ぐため。
- 未成年者がお金を稼ぐ
- 未成年者のコンテンツが投稿される
と、過去に問題が起こったこと。
一貫性に欠ける証拠の例
未成年の子が偽って申請すると、こんな感じになるかと。
- プロフィール → 未成年
- 身分証明書 → 親
- 自撮り → 親
- SNS → 未成年
- 銀行情報 → 親
未成年だと、すべての情報を提示できないので、本人確認での証拠が集められない。そこで親の情報を代わりに使おうとすること。
しかし、適正人物でも拒否られる可能性が高い
2023年10月に本人確認で合格した人数。
25万人の応募があり、合格したのがたったの8万人。と言うことは、10人中 7人が拒否られたことになる。
とはいえ、挑戦は何度でもできる
合格できる倍率は低いものの、本人確認は何度でも挑戦できる。
再挑戦の前に確認
- 合否メールに拒否された理由が書かれているので、確認してからまた挑戦すること。
なかには10回も挑戦した人もいるとか。
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