オンリーファンズ|チップを送る【ファン編】
チップできる金額について
チップの金額には、上限が設けられています。
以前は、無制限に送れたチップも、今では上限を超えるとロックがかかります。ロック解除をするには、次の日まで待つことです。
1回にできるチップ額
- チップの最低金額 → $5ドル
- チップの上限額 → $100ドル
*新規登録から4ヶ月が経つと、上限額が$100ドルから$200ドルになる。
1日にできるチップ合計金額
- チップ上限リミット → $500ドル
*上限$500ドル以上にするには、ある程度の期間と、過去の取引で問題がなかった場合のみ、上限を増やすことができる。実際の期間や、やり方については非公開となっている。
チップを送る3つの方法
基本は、この3つの場所からチップを送れる。
- チップを送る方法①:プロフィール
- チップを送る方法②:投稿
- チップを送る方法③:メッセージ
写真で解説するので、すぐに理解できます。
チップを送る方法①:プロフィール
「ん〜、今すぐ甘やかしたい!!」って時に最適なのが、プロフィールからチップを送ること。
チップを送る方法②:投稿
コンテンツで楽しませてもらった時は、投稿からチップを送ろう。
チップを送る方法③:メッセージ
フォロワー数が多いクリエイターは、DMの返信に何時間も費やすことになるので、感謝の意を込めて、チップを添えてあげよう。
*ちなみに、クリエイターのメッセージボックスには、チップが添えられたメッセージが優先的に上に表示されるように設定されているため、チップがないメッセージは、下に埋もれる可能性が高い。
チップに関するQ&A(ファン編)
Q: 金額を間違って送ってしまった。
A: OnlyFansでは返金は対応していないので、クリエイターに直接お問合せする必要がある。
Q: チップを送ったのにコンテンツを送ってくれなかった。
A: OnlyFansでは返金は対応していないので、クリエイターに直接お問合せする必要がある。
Q:チップの返金をクレジットカード会社にしてもいいですか?
正当な理由がない場合にこれをすると、アカウント停止、またはアクセス拒否の対象になる可能性がある。
Q: チップが送れません。
A: 登録してるクレジットカードに問題があります。
オンリーファンズ|チップを受け取る【クリエイター編】
OnlyFans のチップは、「最強の課金システム」といわれていたことがある。それはなぜか?というと、下記の理由から。
・1人の熱烈なファンから、$1000ドルのチップ。
1回のチップで、$500 - $1000ドル(5万〜10万円)と稼げた時代があったので、こう呼ばれていたんですね。しかし、上記で解説した通り、チップの上限が設けられたことで、今となっては昔話しです。
ちなみに、この原因については、こちらの記事「ベラ・ソーンのせいで古参が稼げなくなった理由」で解説してます。
とはいえ、上限が$200ドルだとしても、日給以上は稼げることにはなるし、さらに、大多数から継続的にもらえるように仕向けることができたら、結果的には大きく稼げる可能性はある。
下記では、大きな1発を狙えなくなった今、ひと工夫をすることで大多数から継続的にチップをもらえるようにするためのテクニック集をご紹介します。
チップを受け取る方法①:チップでコメント欄を有効化
チップを払ったファンだけがコメントできるようになる。
設定の手順
- 設定
- プライバシーと安全性
- 「コメントを有効にする」をON
- 「1ドル以上を費やした購読者からのコメントのみを許可する」をON
当然、チップの額は低いといえるが、大多数からチップを貰うのに役立つ。
チップを受け取る方法②:ご褒美を与える
チップをくれたファンにご褒美コンテンツを用意してあげる。
- $5ドルのチップ → 写真1枚
- $10ドルのチップ → 写真3枚
- $20ドルのチップ → 写真3枚+動画1個
チップを受け取る方法③:積極的にDMを送る
朝一番にDMでご挨拶を。もちろん、写真付き、または動画を添えてあげる。
ファンも、ダルい1日が始まるな〜と気分が落ち込んでる通勤中にでも、クリエイターの写真でも受け取ったら、きっと嬉しいこと間違いなし。
そしたら、きっとチップをしてくれるかも。
チップを受け取る方法④:高チップのファンだけ特別扱い
OnlyFansでは、ファンがいくらのチップをしてくれたかの、データを取ることができる。高チップをしてくれたファンには、特別扱い。
特別扱いのアイディア
- 物販
- カスタムコンテンツ
チップに関するQ&A(クリエイター編)
Q : チップ機能が有効化していないみたいなんですが.....。
OnlyFans に登録した直後は、チップ機能が有効化されてないことがある。この場合は、以下の点を確認してみる。
- 本人確認と審査
- コンテンツを5つ投稿する