OnlyFans とマイナンバーカードの関連性について【知っておいて損がない2つのこと】
マイナンバーカードの義務化に伴い、OnlyFans との関連性について調べてる人が増えている。
OnlyFans とマイナンバーカードに関連する疑問点とは、以下のことではないだろうか。
- 関連性①:身分証明書として使える?
- 関連性②:稼ぎが税務署にバレる?
結論から言うと、マイナンバーカードは身分証明書として使えないし、マイナンバーカードで稼ぎが税務署にバレることもない。ようするに、OnlyFans との間に関連はないことを意味する。
「関連がないならここで話を終わりにする」のは簡単なので、さらに深堀して、「身分証明書に関しての解決策」と、「税務署にバレない、でも注意点あり」についても解説するので、最後まで読む進めて行ってほしい。
OnlyFans とマイナンバーカードの関連性はない【身分証明書の解決策】
マイナンバーカードが身分証明書として使えない理由は、英文でないから。
有効な身分証明書の定義
OnlyFans では、以下に当てはまる身分証明書が有効となる。
- 政府発行
- 写真付き
- 英文
- 有効期限以内
*有効期限以内でも30日以内に有効期限が切れるのはNG
解決策がこちら
この2つが選択肢となる。
- パスポート
- 国際運転免許証
身分証明書の提出は、OnlyFansの本人確認で行われる。
OnlyFans とマイナンバーカードの関連性はない【税務署にバレない。でも注意点あり】
マイナンバーカードが引き金で、OnlyFans での稼ぎが日本の税務署にバレない根拠としては、マイナンバーカードの情報を提供しなくていいから。
マイナンバーカードの情報は求められてない
OnlyFansのクリエイター登録のプロセスで、マイナンバーカードの情報を提出しろとの指示はない。
例えばアメリカ人は申告義務がある
アメリカのクリエイターは、登録の過程で「OnlyFansで収入を得ます」と申告する義務がある。
申告書類がこちら
- W9フォーム(納税のため)
この、W9フォームにソーシャルセキュリティーナンバーを記入して書類を送信することにより、税務署に稼いでいることを知らせる役目となる。
*ソーシャルセキュリティナンバーとは?アメリカ版のマイナンバー
*W9フォームとは?オンライン上でお金を稼いでると税務署に申告する書類
基本的にはバレないけど、銀行に記録は残る【注意点】
日本の税務署にとって、OnlyFans で日本人のクリエイターがどのくらい稼いでいるかの情報を手に入れるのは、きっと難しいと言える。
とはいえ、銀行に入金された記録は残ることから、いざって時に、紐づいてしまってることは理解しておきたい。
調査されても安心するために
日本の税務署に直接バレる仕組みにはなってないとはいえ、銀行に振り込まれる額が大幅に上がったり、SNSでの目立ち方によっては、何かをきっかけに調査対象にされることも十分に考えられる。
OnlyFans でマイナンバーカードの関連性はないとはいえ、納税義務の責任はちゃんと果たしたい。
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